ずっとあなたを待っている…をコンセプトとした、儚い可愛さが詰まったまちぼうけシリーズのガチャ。
そんなまちぼうけに、光るシリーズが登場しました!
記念すべき第1弾は、筆者も大好きなパンの場合でしたので、早速まわしてきました。
通常のまちぼうけと、大きさや作りの違いなども比べていきますので、ご参考になりましたら嬉しいです。
光るまちぼうけ パンの場合の商品情報
まちぼうけシリーズの魅力は、哀愁ただようその姿。
思わずクスッと笑ってしまう、「可哀想だけど、可愛い」姿に愛おしさを感じます。
中でも食べ物シリーズは、表情がないのに伝わる、絶妙な表現が素晴らしいと思います!
光るまちぼうけ パンの場合の商品情報はこちらです。
商品名 | 光るまちぼうけ パンの場合 |
発売時期 | 2024年10月第5週 |
価格(税込) | 400円 |
種類数 | 全5種 |
ラインナップ | 食パン トースト メロンパン チョココロネ クリームパン |
発売元 | バンダイ |
食べ物シリーズの中では、最も高額の400円となっています。(通常の食べ物シリーズは大体300円)
光るのですから、当たり前ですね。
その他の、まちぼうけ食べ物シリーズの最新情報は、こちらからご覧いただけます。
商品レビュー
それでは、早速レビューをしていきたいと思います。
食パンとトースト、メロンパンを当てることができました。
トーストが1番欲しかったので、嬉しいです。
ちょうど、通常のまちぼうけシリーズの食パンとトースト、メロンパンを持っていたので、それぞれ比べてみました。
写真だけで十分伝わるかと思いますが、とにかく大きい!
予想はしていましたが、やっぱり実物を見ると想像以上の違いを感じます。
専門店でカプセルを開けた瞬間、思わずでかっ!と言ってしまったくらいの驚きでした!
測ってみると、5cm弱あります。
下の写真で比較できますが、厚みがあるのも大きく感じる要因だと思います。
通常のまちぼうけシリーズより、100円アップのお値段で、ここまで大きくなるものなのですね…
とはいえ、まちぼうけシリーズの魅力の1つ、再現度はどうなのかという所もやっぱり気になります。
食パンの耳部分を比較してみました。
焼き加減などのクオリティもしっかりと再現されていますよね。良かったです。
ただ、実物の再現度でいうと、通常のまちぼうけの方が、一枚上手だなという印象です。
食パンの写真で見ると、耳の側面、シワの再現度が違いますよね。
通常バージョンの方が、シワが濃くしっかりと再現されているのが分かるかと思います。
こちらはメロンパンになりますが、より分かりやすく違いを感じられるのではないかと思います。
溝の深さや、焼きムラなどがかなり違っていますよね。
でも、大きくなったし光るのだから、特に気にしません。
底面はこのようになっていて、電池交換が可能となっています!
電池交換ができない商品も、まだ多くある中でこの仕様は嬉しいですね。
電池交換できない商品は、使用後に置物として使いたいと思っても、電池が本体に残り続けてしまうのが悩みです。(発熱や破裂などが心配)
気に入って回したのに、捨てないといけなくなってしまうのは、悲しいですよね。
でもこちらはそういったことがないので、気兼ねなく使うことができます◎
電池蓋を開けてみました。
使用には、ボタン電池が2つ必要なようですね。
電池には、LR41と書かれています。
電池の種類は、電池蓋にも記載があるので、開けて確認する手間が省けていいですね。
他には電池をはめる向きの説明の絵があったりもしました。バンダイさんの優しさを感じます。
それでは、いよいよスイッチをONにしていきたいと思います。
まさに癒しの光といった感じで、優しく光ります。
焼きムラがあるおかげで、光に強弱がついて和紙っぽく見えたからか、まるで行灯(あんどん)のようだと感じました。
暖かい光なので、寝室など、眠る前のルームライトとしても活躍してくれます。
実際に暗い中で使ってみましたが、特に読書の場合は、複数あったほうが読みやすいと感じました。
スマホの場合は、1つでも十分かなと感じました。
まとめ
光るまちぼうけ パンの場合をご紹介しました。
大好きなまちぼうけシリーズが、大きくなっただけでなく、光るライトとしても使えるだなんてとても嬉しく思います。
ディスプレイするだけでも、かなり迫力があって存在感のあるインテリアになるのでおすすめです!
今後も、光るまちぼうけシリーズは続いていくのかにも注目していきたいですね。
大きくなっても哀愁そのままの、光るまちぼうけ パンの場合。ぜひまわしてみてください!