気軽に取り入れられるガチャガチャ収納の1つ、ガチャ詰めポーチ!
以前から興味があったので、はじめてのガチャ詰めポーチ作りに挑戦してみました!
今回は、ダイソーのアクスタおでかけケースという、透明のポーチを使って見せる収納をしていきます。
売り場や作り方のポイントについても解説していきますので、ご参考になりましたら幸いです。
ガチャ詰めポーチの魅力
ガチャ詰めポーチとは、その名の通りポーチにガチャガチャを詰め込んだもののことです。
好きなものを、思うままに詰め込んでいきます。
私が感じるガチャ詰めポーチの魅力は
この2つだと思います。
私は普段フィギュア系のガチャガチャなんかもよくまわすのですが、「これ、キーホルダーにしてもすごく可愛いよな」と思う商品がたくさんあります。(みなさんはどうですか?)
置物系やミニチュア系なども、ガチャ詰めポーチにすれば持ち歩くことができる!というところに魅力を感じます。
またいろんな人のガチャ詰めポーチを見ていると、それぞれオリジナリティがあって面白いですし、こういう詰め方もあるんだなあと勉強になったりもして楽しいです。
どう詰めようかな?とあれこれ考える時間も好きだったりします。
アクスタおでかけケースの商品情報
今回のガチャ詰めポーチ作りに使用する、アクスタおでかけケースの商品情報は以下になります。
商品名 | アクスタおでかけケース |
サイズ | ケース:7.5×12.3×1cm 全長:19cm |
カラビナの色(全8色) | レッド ピンク オレンジ イエロー グリーン ブルー パープル ブラック |
価格(税込) | 110円 |
しっかりとしたカラビナがついているので、落としてしまう心配は、ほぼないかと思います。
ポーチ部分のビニールも適度な厚みで、心もとない感じはしませんでした。
商品名が「アクスタおでかけケース」ということで、やはり推し活を意識しているのでしょう。
全8色と、豊富なラインナップとなっていますね。
私は並んでいた商品の中で、1番好きなオレンジ色を選びました。(こういう選び方もありですよね)
こちらの商品の他にも、ガチャ詰めポーチにぴったりの商品がいくつか販売されていましたよ。
ポーチ部分が透明ではなく、クリアカラーになっているものや、ペンも入る大きめサイズなんかの販売もありました。
ガチャ詰めポーチの売り場はどこ?
上記でご紹介したガチャ詰めポーチは、推し活コーナーで見つけることができました。
他の店舗でも、推し活コーナーで見かけることが多い気がします。
ポーチやバッグが並ぶコーナーで見かけたこともありますよ。
店舗によって売り場に多少の違いはあるようですが、まずは1番発見率の高い、推し活コーナーをのぞいてみるのが良いと思います。
ガチャ詰めポーチの作り方。作成のポイント2つ!
ここでは、ガチャ詰めポーチの作り方や、作成する際のポイントについて解説します。
1.テーマと方向性を決める
ガチャ詰めポーチを作る前に、テーマや色合いなどの方向性を決めておきましょう!
例えば、お菓子系でまとめてみたり、青系でまとめてみたりなどです。
それにより統一感のあるポーチに仕上げることができますよ。
はじめにテーマを決めておいた方が、作りやすさも違ってくるのでおすすめです。
普段よくまわすガチャを中心に考えてみてくださいね。
2.バランス良く詰める
持ち歩いても中身が崩れることのないよう、バランス良く詰めることも意識してみましょう。
出来上がった時に、軽く振ってみると分かりやすいと思います。
ポーチのスナップは、一旦全て外すと並び替えも簡単でレイアウトを考えやすいです。
小さめサイズの商品や薄めの商品、やわらかい商品なんかが詰めやすかったですよ。
詰めてみた
それでは、実際にいくつか作成してみたガチャ詰めポーチをご紹介します。
1.パンづくし
パンのガチャガチャを詰めてみました。
色も似ているので、統一感を感じます。
やはり全て同じサイズ感にするより、たまに大きめのものが入っていたりする方が、見栄えが良くなる気がしますね。
パンなだけあって、スクイーズのようにふわふわな作りをしているガチャが多くて、とても作りやすかったです。
2.おやつ詰め合わせ
大好きなおやつのガチャは、ついまわしたくなってしまいますよね。
食べ物系は、ガチャ詰めポーチの中でも定番でよく見かけるので、私も挑戦してみたくて詰め詰め…
カラフルで可愛くできたと思います。
キャンディをななめに配置した為、すきま埋めが少し難しかったです。
でも、良いアクセントになったので自分では気に入ってます◎
食べ物系は、ボールチェーンが付いているものが多いかと思いますが、これは外した方がスッキリしてみえるのでおすすめです。
3.オレンジ統一
カラビナがオレンジ色ということで、中身もオレンジ系統にしてみました。
今気づいたのですが、3つともほとんど食べ物ばかりですね…
フィギュアなどの置物でもたくさん収納することができるので、壁に掛けてディスプレイすれば、置き場所の節約にもなりそうです。
置き場所には限りがあるけれど、壁ならあるという方にもおすすめしたい商品となっています。
まとめ
ダイソーのアクスタおでかけケースを使った、ガチャ詰めポーチ作りに挑戦してみました。
はじめてではありましたが、なんとなく詰めていくだけでも形になるので、簡単なのに満足度も高く、楽しんで作成することができました!
ガチャ詰めポーチに収納すれば、持ち歩きはもちろん、ディスプレイ用品としても優秀で、使い道の幅も広がります♪
ぜひダイソーのアクスタおでかけケースで、ガチャ詰めポーチを作ってみてください。